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オランダ&ベルギー旅行 世界一美しい広場といわれるブリュッセルのグラン・プラスオランダとベルギーは、ヨーロッパの中でも比較的小さな国だ。もうひとつさらに小さな国ルクセンブルグと3カ国をあわせた総称として、各国の頭文字をとってベネルクスと呼ばれている。その名の通りこの3国はとても結びつきが強く、いち早く関税や資本・労働力が自由化され、現在のEUの起源になっている。そして、旅行者の観点からも、ベネルクスは数時間で移動できてしまうとても旅のしやすい国だといえるだろう。
実際、オランダ南部とベルギーの西部のフランドル地方は同じ国と考えてもいいくらいだ。
オランダの首都アムステルダムからベルギーの首都ブリュッセルへは、タリスをはじめとする高速鉄道の本数も多く、所要時間も3時間弱。それぞれ国内の他の町へはもっと短時間で行けるので、アムステルダムとブリュッセルを拠点にして日帰り観光もOK。
また、ベルギーのブリュッセルからフランスのパリまでは、高速鉄道タリスでわずか1時間半で行けてしまうし、オランダのアムステルダムからはドイツにも多くの便があり、高速鉄道でケルンまで2時間半ほどで行ける。
オランダ&ベルギー旅行 アムステルダム中央駅のタリスオランダとベルギーはどちらも九州ほどの小国で、町の規模もそれほど大きくないので、メインの見どころだけなら1週間ほどの日程で周遊できる。
オランダはアムステルダムに2~3泊して、ベルギーのブリュッセルへはタリスで移動し2~3泊。これが基本。
それぞれヨーロッパを代表する都会から中世の町並みや伝統の残る田舎町まで、観光客に人気の町があり、美術館・博物館も充実しているので、2~3日の滞在でも充実した旅行ができるだろう。もう一足のばしてパリに寄ったり、ブルージュなど人気のある町に泊まるのもオススメ。
オランダ アムステルダムにあるアンネフランクの家と運河アムステルダム
オランダの首都アムステルダムは運河に囲まれた美しい町。運河沿いにはかわいい造りの建物が建ち並び、ぶらぶら町歩きを楽しむのもいいだろう。かわいい雑貨やファッションのお店やおしゃれなカフェなども多い。歩くのに疲れたら、船に乗って運河めぐりを楽しむのもおもしろい。
町の見どころは、アンネ・フランク一家の隠れ家だった家や、ハイネケンビール工場のアトラクション、オランダ最大の博物館である王立ミュージアムや国立ゴッホ美術館などなど。
町中で開かれている市を除いてみるのも楽しい。食料品や日曜人の並ぶ市からチューリップなどでいっぱいになるオランダならではの花市や美術品市、切手市などまでさまざま。
ベルギー 「ブリュッセルの最長老市民」の小便小僧ブリュッセル
ベルギーの首都ブリュッセルは、ヨーロッパを代表する歴史ある古都。
世界一美しい広場といわれているグラン・プラスを中心に、気品と歴史を感じる町並みが広がっている。
グラン・プラスは、壮麗な歴史的建造物に囲まれていて、高さ90mの尖塔をもつ市庁舎は、ブリュッセルの町歩きの目印にもなる立派な建物。市庁舎の正面には王の家があり、ブラバン公の館や商人の住居だったギルドハウスに囲まれている。
グラン・プラスの近くには、「ブリュッセルの最長老市民」の小便小僧がいる。グラン・プラス周辺にはお土産屋さんやレストランはもちろん、ベルギーが誇る高級チョコレートのお店がたくさん並んでいる。
また、ブリュッセルは芸術の町でもあり、西洋絵画の国立美術館やアール・ヌーボー建築のオルタ美術館、ベルギーのアニメ作家の作品がみられるマンガ美術館などもあり楽しめる。
ベルギー ブルージュの運河ブルージュ
「天井のないミュージアム」といわれるブルージュは、町そのものがひとつの芸術作品のようにうつくしく味わいがある。
古くから北海に通じる水運交易の拠点として発展し、またハンザ同盟の町としても繁栄した中世の時代そのままの古く美しい町並みが残っている。
運河に挟まれた通りに建つ古い教会や修道院、風車や城門がまるで一枚の絵画のように見えてくるロマンチックな町。
ブルージュの町は充分歩いてまわれるほどの大きさなので、ブリュッセルからの日帰り観光としても人気が高い。でも、せっかくなら夕暮れ時や夜の美しいブルージュの姿もすばらしいので、1泊するのが断然オススメ。
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